モンゴル

2016年10月
モンゴル到着。

何故か気が合いまくりの映像クリエイター豪ちゃんこと、永野豪とモンゴルへ。
豪ちゃんは、面白いネタ作り、俺はビジネスのネタ探しとういう点で一致。

因みにモンゴルには、何の縁も無い、
今回は東京に用事があり東京発着で行った事の無い国で最も航空チケットが安い国がモンゴルだったから、という理由。

到着早々
空港で両替している 日本人らしいヤツが、、
こっそり覗きこむと 両替金額はたったの
2,000円!!!
次にオレの両替の番になり、視線を感じ後ろを見てみると不安そうな顔で俺を見ている。

初めての国で最初の危険な関門は、空港からホテルへのタクシー。
特に、フライトは夜間に着く事が多く、トラブルに巻き込まれない為にも頭数は多くいた方がいい。
「彼に一緒行く?」と聞いたら、満面の笑みで「イエスッ!!」て「どこのホテル?」って聞いたら予約はしてない、、、、との事。

取り敢えず、俺達が泊まってるホテルに行き、
そこで別れた。
この極寒の中、彼は一体どうなってしまったんだろうか、、

周辺のレストランは全て閉まっていたので、
部屋でルームサービスを取り眠りについた、、
この旅で一番豪華なディナーとなった、、、

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次の朝、
ツアーで、ゲル宿泊体験にウランバートルから車で約2時間のテルレジという地域に行く。
外はめちっくちゃ寒い。
こんな寒さの中、ゲルに泊まるバカはこの二人しかいない!

途中、3周回ると安全祈願になるという石塚で、
この時、真面目に周ってて、つつくづく良かったと思う事になる。
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途中、運転手さんが、スリップしてヤバイから
クルマから降りて下さい!
って言われた。
豪ちゃん 降りた途端に滑る!!!
結局歩く羽目に、、

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何とか、ゲルに着き、早速ランチ。
こっちは肉食がメインで、羊が多いとの事。

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昼食 食ったら
ひたすらやる事がない。
Wi-Fiもない偏狭の里で、しょうがないから習い始めたヨガをしたり、瞑想をする。
そして、目的の一つの乗馬体験。
ひたすら、寒い、、

ガイドのゾロさんに聞いた?
「こんな寒い中、馬に乗って楽しい?」
「、、、、楽しくないと思う、笑」
こっちの人はかなり正直だ。

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18時。

またしても羊肉の夕飯。

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ディナーという感じでは無く、遊牧民の台所で食べる感じ。
食べたらそそくさと、ゲルに戻る。
外は氷点下15℃、ゾーフと呼ばれるストーブだけが頼り。
超乾燥してるので、乾燥に弱い俺と豪ちゃんは鍋を借りてきてその中の水を煮沸させる事で乾燥を防ぐ。

そうこうしてると、
ゲルの管理人のおばちゃんから、今まで薪だけのゾーフに石炭入れてきた。

「くれぐれも蓋を開けない様に!開けて寝たら死ぬわよっ!」

と言われ石炭をゾーフにいれて家に帰って行った。

何もなゲルの中で

永遠に時間が過ぎない。

隣を見たら豪ちゃんは既に爆睡している。
しょうがないから目をつぶるが、どうしても眠る事が出来ない。

うつらうつらしながらも
早く時間が過ぎる事をひたすら願う。

夜中になり、石炭の威力も弱まり、どんどん寒くなって来た。
余りの寒さに、あれだけおばちゃんに言われたのに、薪をくべる為に、ゾーフの蓋を空けてしまった。
開けた刹那、ブワッと猛烈な排ガスの匂いと煙がゲル中に充満しヤバぃと蓋を閉め直す。

排ガスを外に出す為に、ドアを開け、氷点下の空気をゲルに送り込む。

超悪循環!!
オレ、一体何してんだ、、もう泣きたくなる。

死に物狂いで、薪をくべたり、ヤカンに雪入れたり、空気を入れ替えたりしてるのに!
豪ちゃんは、スヤスヤと幸せそうな顔で寝ている。何か殺意さえ覚える、、!

こんなに寝てるヤツ初めて見た。
彼はその後も一度も起きてくる事は無く、朝まで眠っていた。
俺は死ぬ程寒い思いをするのに、トイレや精神をリセットする為にゲルの外にに18回以上行き、
結局
その後もオレは一睡も出来ず朝を迎えた。

次の朝、早速、テルレジからウランバートルに向かい、二人とも風邪を引いてしまった。
もう2度と冬のゲル体験はごめんです。

唯一の観光地のチンギスハーンの銅像とチンギスハーン広場で
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